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革レザーバッグや鞄は生きています。
呼吸しているという感覚で大切に扱いましょう。
雨に濡れたままのカバンやバッグはそのまま保管しないようにしましょう。
濡れた際は柔かい布で軽く拭き取ります。
皮革レザーのバッグや鞄の弱点は雨や水です。
靴底一体型の踵修理は、まずは雨に濡らさないようにするのが大事です。
素材に合った専用の防水スプレーをします。
それでも濡れた場合は、柔らかい布で水分を取るようにします。
部分的に濡れてしまった時は、バッグの角スレ色落ちもそうですが、少し水分を含んだ柔らかい布で、バッグ全体をまんべんなく拭きます。
皮から革へなめされて製品になったばかりの革は、デリケートで赤ちゃんの肌のようです。
とても傷つきやす状態です。
多少水分を含んでいる状態の時に、薄く栄養クリームを革の柔軟さを保ち、スエードコートの革破れ修理。
クリーナのつけ過ぎは、染みや色落ちになることもあります。
少しずつ落とすのがコツです。
お買い得情報は、クリームをつけすぎると色が濃くなったり、色落ちするのでクリームのつけすぎには注意しましょう。
水溶性のコーヒー、ジュースのようなシミは、染みが広がらないように濡れた布で軽く叩くように拭きます。
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